「 新・英会話 Sasaki method 」

あなたが本物の英会話をこれからマスターしたいのなら
世界に通用する人を育成する「 新・英会話 Sasaki method 」で学べます。

6ヶ月間を使って、そして英会話のレッスンと外国人ともわたりあえる交渉力を習得してください。

半年後にネイティブが喋る英会話が理解できる力とコミュニケーションの能力が身についています。

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こんにちは、講師の佐々木みどりです。
1992年からフリーランスの通訳・翻訳業に携わってきました。
現在、通訳・翻訳業の他に企業向けに英会話の講師をしています。

グローバル・ビジネスが主流の現代「英語は読めるが聞きとれない、書けるが話せない」
という現象は、「世界の求める人」を日本からは輩出できないという弊害を生み出しています。

この打開策として考案したものがSasaki method なのです。

「 新・英会話 Sasaki method 」を普及しなければならない理由

英話は本当の意味で世界のグローバル言語になりつつあります。
あなたがグローバルなビジネスを海外でやりたいと考えているなら
英会話は決して避けて通ることのできない条件でしょう。

「英語が話せたらいいな~」と一度は考えてみたけれど実際には
全くほど遠い現実をあなたは持っていませんか?

「社会人になって英会話が必要になるなんて、本当に困った。」
というものです。

なぜならば、英語はマスターしにくいと感じているからです。

しかし、現代社会における「英語ができる」という需要は、
日に日に高まっていっているのです。

「わたしの英語ストーリー」

わたしは、物心がついた時から「英語を仕事にしたい」と強く願っていました。

わたしの父は、工業関連の新聞記者をしていました。

しかし、わたしは父のような「物書きの仕事」は、
絶対にしたくないと考えていたのです。

それよりも、外国の人と日本の人をつなげる架け橋のような仕事、
すなわち通訳への強い憧れをもっていたのです。

街中で外国人と、英語で流暢に会話している人を
見かけることがあなたにもあると思います。

その光景を見てあなたはどんな風に感じますか?

「あんな風に話せればいいのにな~」とか、
「なにを話してるんだろ~」など。

わたしの場合は、一言。

「かっこいいな~」と、心の底から感じたのです。

そして大きくなったら英語を使う仕事に就きたいと決意して
幼少期を過ごし、高校、大学、専門学校で英語について
一生懸命学び、ボランティアで日本の文化や習慣を
伝える教師としてカナダへ留学しました。

9ヶ月ほどのカナダでの留学を終えて慣れ親しんだ広島に
帰って来てました。

晴れて広島に帰ってきたのはいいけれど、いざ就職となると
英語の仕事はほとんどなく、ついには友人の経営する建築の
構造設計事務所でトレーサーの仕事を何年かしました。

友人の好意もありトレーサーの仕事も一生懸命こなしていました。
しかし「建築関係の仕事よりも英語の仕事をしたい」という
本心を見抜いた経営者である友人は、あろうことか
突然わたしに「解雇通告」を突きつけてきたのです。

そのような思い切ったことがなければ、中途半端だったわたしが
思い切った行動に出ることもなかったでしょうし、通訳・翻訳を
仕事にしている現在のようなわたしはいなかったと考えますが、
その時は、青天の霹靂(へきれき)のごとく感じ、「どうして
わたしが辞めさせられなきゃならないの」と少し恨みもしました。

辞めさせられたからといって何もしないわけにはいきません。

わたしは通訳・翻訳業で食べていくために会社を作って、
翻訳の仕事をありとあらゆるところからとってきました。

大きな仕事が取れれば食べてもいけますが、そんな大きな仕事が
いつもある訳ではありません。

「石の上にも3年」と言いますが、「3年ほど頑張れば形になるから
頑張りなさい」と友人からも励まされて一生懸命やりました。

しかし、気がつくと、少しばかり貯めていた銀行の預金は、
生活費として使って底をつき、明日からどうやって食べていこうと
公園のブランコに揺られながら、思い悩む日々が続きました。

そんな苦しい時に、派遣社員として日立関連の会社に就職して、
職場の同僚からマツダで通訳・翻訳の募集があることを知りました。

今でさえ本当に幸運だと思うのですが、マツダの募集に応募して
なぜかわたしは、通訳・翻訳者として採用されたのです。

その頃のマツダは、フォードとの合併により、車体はマツダで
フォードのエンジンを積み込んだ自動車を生産していました。

そのために新しい自動車(RV車)の開発チームの通訳者として、
海外技術者と日本の技術者と一緒に仕事をする機会がありました。

わたしと同じように通訳・翻訳者として採用されても、
本当にやりたい通訳ではなく翻訳の方に回される人も多い中、
わたしは本当に幸運でした。

海外出張もあり、海外で開催されるいろいろな会議にも
参加させてもらいました。

マツダでの仕事を通して、外国人の仕事に対する考え方や
エグゼクティブと言われる外国の経営者の考え方にじかに
触れることができ、多くことを学ぶ素晴しい機会でした。

一つのプロジェクトを終えて、ミズーリー州カンザスシティーへの
転勤の話しがわたしに来ました。一人身のわたしは、田舎にいる
母と共に渡米する考えを母に話しました。なぜなら、父は他界し、
母が島根県出雲市の実家で一人で暮して居たからです。

しかし、「この年齢にもなって外国暮らしなどしたくない」と母に言われ
わたしのマツダでの役割もやるだけのことはやったという思いもあり、
転勤の話を断って帰省することにしました。

ご存知のように帰省した島根県出雲市は、やはり田舎で、
広島の時以上に通訳・翻訳の仕事はありませんでした。

一人だけで暮らすのではなく実家で生活するのだからと、
英会話教室の教師をやって生活費を稼ぐことにしました。

そこでいろいろな外国の友達ができました。(これが後に大きな幸運を
もたらすことになるのですが、この時点では分かりません)

英会話教室の教師を行ないながら、翻訳の仕事も自宅でやっていました。

また、日本の文部科学省が進めるJETプログラム関連の仕事もやっていました。

こんな田舎で通訳・翻訳の仕事など皆無であると考えていた時に
再び幸運が巡って来たのです。

何気なく見ていた新聞折込の「ピンクの求人広告」に
『通訳求む!』という、怪しいキャッチコピーが目に止まりました。

そこには島根三洋電機株式会社が求人しているとはあるのですが、
やはりとても怪しく感じ、すぐには信じることができませんでした。

わたしは友人と相談した末に、その怪しい求人広告に応募して
ペーパーと面接試験の末に採用になったのです。

この島根三洋ではIBMと共同で開発していたコンピュータの
『ドッキングステーション』の電話会議の通訳者として働きました。

アメリカとの時差の関係上、午後8時頃から始まりました。

上司と一緒に出張することもあり、ここでも多くの学びがありました。

結婚により退職することになるのですが、それから後も島根三洋とは
社内の英会話研修の講師として使ってもらう機会がありました。

三洋電機での英会話の講師を務めながら、いろいろな試行錯誤を繰り返し
英語教育の難しさを肌で感じていました。

ある時には英語に対するモチベーションを高めるために
自己啓発セミナーの講師を招いてセミナーをしてみて
英会話研修の参加率や定着率を高める努力もしました。

実際これには目を見張るような効果と成果が現れました。
参加率・定着率が20~30%もアップしたのです。

このような実験を行ないながら、なんとなく見えてきたものが、
「 新・英会話 Sasaski method 」の基礎だったのです。

そして、島根三洋電機株式会社との契約も切れて、
再び翻訳の仕事を中心とした生活にも慣れてきた時に
外国の親しい友人からのオファーが来たのです。

「わたしの夫の会社で社内研修で英会話教師を探しているらしんだけど」
と言うものでした。

その会社は、島根三洋電機株式会社に隣接する、ビールサーバーで
とても有名な「ホシザキ電機株式会社(島根工場)」でした。

いろいろな経過がありましたが、結果的にはホシザキ電機の優秀な
社員の方々に英会話を週に2回教えることになりました。

このホシザキ電機では、今まで培ってきた教え方を一新して
自分が教師として楽しめる方法を本気で模索しはじめました。

今までのわたし自身の現場の経験や日本人特有の考え方と
外国人、特にアメリカ人との考え方の違いを払拭して、
もっと親密にコミュニケーションを図れるスキルが
習得できるSasaki method が完成したのです。

確かに現在も改善しながらではありますが、
もっとも大切なことは、わたし自身が
「心から楽しんで英会話を教えることができる」ことなのです。

そして、その思いは受講者にも伝わって、
「クラス全体が楽しい雰囲気の中で英会話が学べています」

この様子を目の当たりにした時に
この『 新・英会話 Sasaski method 』を体系化して
世に普及させていくことが、わたしの使命であると感じ
心の中に強い信念が確信に変わった瞬間でした。

次は、あなたが『 新・英会話 Sasaski method 』を
受講して、体感し「世界に通用する英会話」を身に付ける番です。

「新・英会話 Sasaski method」 とは何か?

今あなたが英会話をしたい、話す必要性(学生、社会人)があるならば、
今までの英語教育とは全く違う『 新・英会話 Sasaski method 』に
参加することをおすすめします。

ただし、参加する資格条件があります。

  1. 日本語が話せること、理解できること。
  2. 中学英語程度を学んだことがあること。
  3. 英会話に興味があり、理解したいこと。
  4. 参加費用が支払えること。

上記の条件を満たしていれば、『 新・英会話 Sasaski method 』へ
参加して学ぶことができます。

特に3. 英会話に興味があり、理解したいこと。が最も大切です。

*ステップ1

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まず、クラスにおいて行なうことは、設定したテーマでの
参加者同志の話し合い(ディスカッション)です。

それも日本語で徹底的に話してもらいます。

多くの日本人の誤解でもあるんですが、
「英語が話せれば、性格が変わる、人格が変わる」
というものです。

これは、大きな誤解であり、少し考えてみれば分かることです。

つまり、

「無口な人は、英会話を学んでも、やはり無口なのです。」

これが真実であり、英会話を学ぶ前に母国語(日本語)で
日常会話ができなければ、コミュニケーションがとれなければ
外国人と対等にわたり合える「国際人」には到底なれません。

決して外国人から「英語お上手ですね!」などの世辞を言われて
喜んでいる場合ではないのです。

あれは、わたしから言わせると「皮肉」とも言える見下げたものです。

そんなことさえ言わせない白州次郎のようになってもらいたいものです。

*ステップ2

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話し合いの時間の次は、次の時間はリスリングの時間となります。

講師が準備した話を耳を使って、集中して聴くのです。

ここで特出すべき点は、受講生にはテキストは配られていません。

そうです、視覚ではなく聴覚だけで講師が何について話しているのかを
集中して聴いていくのです。

途中でノートすることは許されます。

ノートには「カタカナ英語」でも自分なりのスペリングでもかまいません。

自分には、講師の話がこのように聴こえたと記録していきます。

記録の方法及び記憶の方法は個人に任せられています。

その後、講師に対しての質問ができます。

「What is ●● means ?」(●●の意味はなんですか?)

講師は、英語でその意味を説明します。

このワークが何度も繰り返されて、グループに分かれて文章全体の
内容について日本語で話し合います。

その後にグループごとに発表し、その後にクラス全体で文章について
話し合います。

この方法のどこが画期的な方法なのか?

英会語の本質は、相手が何を話しているかを理解することなのです。

自分勝手に自分が、話したいことを一方的に話していても、
それは会話とは大きくかけ離れたものです。

でも、多くの英会話教室では今まで話すことに重点を置いてきました。

まずは相手の「言っていること」もっと言えば「言いたいこと」を
理解する必要があるのです。

そのためには「聞き耳を良くする」ことが重要になるのです。

*ステップ3

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リスリングの段階を終えてからスピーキングに移ります。

英会話のスピーキングは、3~5個の単語を羅列したイディオム
【idiom】(慣用句 成句 熟語)で成り立っています。

構文は確かに「書き言葉・文章」には大切ではありますが、
話し言葉にすぐに応用できることは稀です。

ここでのポイントは、イディオムを覚えることではなく、
あなたが何を話したいか?と言うことなのです。

まず、日本語で会話の文章を作ります。

これは会話調であり、相手とのやり取りがなければなりません。

日本語での会話のやり取りを英語でどのように表現するのかを
文章化していきます。

ここで大切なのが講師の力量です。

「この文章は英語ではこのように表現できる」ではなく、
「この文章は英語ではこのように表現する」という生きた
会話表現を教えられることが、講師の力量となるのです。

すなわち、一つの文章でも表現方法は、いくつもあると言うことです。

ここが最も重要な「生きた英語を話せるようになる秘訣」です。

あなたが新・英会話 Sasaki Method を受講すると

[check]英会話クラスの中にあなたの居場所があります。

[check]英会話を心から楽しみながら学ぶことができます。

[check]英会話がマスターできるまで何度でも挑戦できます。

[check]困った時には講師からのフォローアップを受けれます。

[check]英会話を最短コースでマスターすることができます。

[check]コミュニケーション力を高めることができます。

[check]マネージメント力を高めることができます。

[check]交渉力を高めることができます。

*新・英会話 Sasaki methodに参加して学んでください。

参加される全ての受講者には、次のようなフォローアップと保証が約束されます。

講師から定期的に配信される発行物(CDや音声データ)を確認しながら
通勤時間や登校時間などを使って繰り返しリスニングを行なってください。

分からないことがあればメールもしくは、講師に直接連絡を取って相談してください。

6ヵ月後に新・英会話 Sasaki method によって英会話ができるようになっています。

もし、自分の設定した英会話のレベルに達することができなければ、
無償で「新・英会話 Sasaki method」の再受講をしてください。

何度も何度も繰り返して学び続けるものこそが勝者になれるのです。

これから生きた英会話をビジネスやプライベートに活用するならば
大きな成功の可能性と好機がもたらされるに違いありません。

また、これからのあなたの人生で大きな価値を得る事になります。


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